署名提出に関するご指摘について

マスクを自由にする会、共同代表の長尾知毅です。

この度署名提出に関するご指摘があったため、ご連絡いたします。

厳密に申し上げますと、今回頂いた署名は、どこかに提出させていただいたわけではありません。当初は私たちも、署名を政府側(政務官)に提出しようと動いていたわけでありますが、政府側から署名を受け取ることはできないという連絡が入り、署名の提出および直談判が一度頓挫しました。しかしながらその後、西田昌司先生のお計らいで加藤厚労大臣との面会が実現し、紙媒体での提出こそできなかったものの、二万人の署名があったという大変重大な事実を大臣に「直接」お伝えし、署名の目的である「マスクは自由であると大臣に発言してもらう」ということが達成いたしました。そして昨日、署名目標達成のご報告をさせていただきました。

私としては、何とか署名を受け取らせたかったというのが本音であり、政府側が署名の提出を拒否してきた件については、憤りを覚えています。そして、署名の提出を希望されていた方には、不満足な結果となってしまったかと思います。ここに関しては、代表として心よりお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。

しかしながら、皆様に署名をしていただいたからこそ、署名の目的である大臣からの「マスクは自由である」という発言があり、結果として今回の署名活動を成功させて頂けたことは揺るぎのない事実です。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

共同代表 長尾知毅

マスクを自由にする会

マスクは本来、任意です。しかしながら、近年の日本は同調圧力により、強制と化しています。 そんな日本社会に異議を唱えるため高校生で立ち上がりました。 つけたい人はつける、つけたくない人はつけなくていい、そんな「当たり前」を当たり前にしませんか?

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